
コシダカホールディングス(2157)、株式会社ヨウザンが保有比率27.59%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 222.5億円(概算)
- 保有比率
- 27.59%(前回 0.79%)
- 前回比
- +26.8pt
- 取引企業
- 株式会社ヨウザン
- 保有目的(開示原文より)
- 経営参加創業者一族の出資会社であり、安定株主として長期保有することを目的としております。 発行者の専務取締役であり、経営参加を目的とした安定株主として保有しております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1.3円(23,242,000株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/05/13)
- 1,002円
- 1ヶ月後(2026/06/11)
- -3.2%970円
- 3ヶ月後(2026/08/12)
- +1.9%1,021円
- 直近(2026/09/04)
- +2.5%1,027円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/05/13〜2026/05/14)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/05/13、株式会社ヨウザンがコシダカホールディングス(2157)の 保有比率を0.79%から27.59%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
コシダカホールディングス(2157)について、株式会社ヨウザンが同社株式の27.59%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。ヨウザンは北海道に本社を置く食品製造・販売を行う実業会社です。コシダカホールディングスはカラオケ館「館」の運営を中心とした娯楽施設の経営及びフランチャイズビジネスを展開しており、ヨウザンによる保有比率27.59%は同社の時価総額の大きな一角を占める筆頭級の株主ポジションとなります。直近400日以内に同一提出者による開示が確認できないため、今回は実質的な新規保有(または大幅な保有再開)とみられます。
他の大株主との比較における位置づけ
コシダカホールディングスの株主構成におけるヨウザンの位置づけは明確です。現在把握されている大株主のうち、IXGS, Inc.が10.04%、FMR LLCが8.43%、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が4.98%の保有比率を示す中で、ヨウザンの27.59%はこれらを大きく上回っています。筆頭株主として2位のIXGS, Inc.の2.7倍近い保有規模を有し、同社の経営に対する影響力が極めて大きい株主となっています。
推定取得金額と現在の株価水準
今回の取得の推定取得金額は222.5億円に上ります。開示日時点でのコシダカホールディングス株の終値が1,002円であり、52週のレンジ内での現在値は4%(安値に近い水準)に位置しています。PERは15.7倍、PBRは2.35倍という指標値を示す中での、この規模の追加買い増しが実行されています。
食品企業による娯楽事業への資金投下
ヨウザンの事業領域は食品製造・販売に特化しており、コシダカホールディングスが展開するカラオケ館経営やフランチャイズビジネスとは業種が異なります。27.59%という大規模な保有比率は、単なる金融投資の域を超えた戦略的なポジションの構築を示唆しています。食品企業がサービス業の娯楽施設運営企業に対して、これほどの資本を投下する背景には、異業種間での経営資源の活用や事業領域の拡張を視野に入れた動きが考えられます。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/05/13)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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株式会社ヨウザンとはどんな投資家?
株式会社ヨウザンは「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。



