アンジェス(4563)、CANTOR FITZGERALD EUROPEが19.99%を新規保有|大量保有報告書

アンジェス(4563)、CANTOR FITZGERALD EUROPEが19.99%を新規保有|大量保有報告書

取引日
金額規模
56.2億円(概算)
保有比率
19.99%
前回比
+19.99pt
保有目的(開示原文より)
純投資
平均取得単価(開示ベース)
0.396,466,100株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2025/12/01
71
1ヶ月後2025/12/30
-14.1%61
3ヶ月後2026/03/06
-18.3%58
直近2026/09/04
-45.1%39

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された18件の開示(2024/12/092026/01/09)の保有比率です。

CANTOR FITZGERALD EUROPEによるアンジェスの保有比率の推移25.82%18.14%2024/12/092026/01/09

この開示で何が起きた?

2025/12/01CANTOR FITZGERALD EUROPEアンジェス4563)の 保有比率を19.99%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

アンジェス(4563)について、CANTOR FITZGERALD EUROPEが同社株式の19.99%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。欧州の資産運用会社による取得です。アンジェスは遺伝子治療薬の研究開発を主業務とするバイオベンチャー企業で、19.99%の保有比率は同社の発行済株式の約5分の1に相当し、実質的な筆頭級の大株主となっています。

7月から12月にかけて段階的に12ポイント以上の積み上げ

CANTOR FITZGERALD EUROPEのアンジェス保有は今回が新規参入ではなく、段階的な買い増しの結果です。同社による最初の開示は2025年7月1日付で、当時の保有比率は7.76%でした。それから12月1日の本報告書まで5ヶ月間で12.23ポイント上乗せされています。この間に計4回の開示がなされており、投資家は当該ポジションの拡大過程を市場で追うことができました。

医薬品・情報通信・小売業への集中投資が特徴

CANTOR FITZGERALD EUROPEは同時点で5%以上の保有比率を持つ銘柄が6社あり、その保有パターンは業種や規模で大きな偏りを見せています。筆頭はアクセルマーク(3624、情報・通信業)の42.87%で、次が京都きもの友禅ホールディングス(7615、小売業)の33.49%です。医薬品セクターではカルナバイオサイエンス(4572)を15.02%保有しており、アンジェスの19.99%とあわせて医薬関連に重い配分を持っています。一方で不動産業や機械セクターへの保有も5~7%の水準で分散させており、単一業種への極度な集中投資ではなく、選別的な大型ポジション構築の姿勢が読み取れます。

他の大株主との比較で圧倒的な筆頭級の立場

大量保有報告書を提出している他の投資家を見ると、アンジェスの株主構成でCANTOR FITZGERALD EUROPEの位置づけは極めて特異です。報告の対象となっているAthosCapitalLimitedの保有比率は2.93%であり、19.99%との差は17ポイント近くに達しています。この規模の差は、同社の経営方針や事業戦略に対するCANTOR FITZGERALD EUROPEが持ちうる影響力の大きさを示唆しています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2025/12/01

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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CANTOR FITZGERALD EUROPEとはどんな投資家?

CANTOR FITZGERALD EUROPEは「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。

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