
ジャックス(8584)、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが保有比率40.38%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 317.9億円(概算)
- 保有比率
- 40.38%(前回 23.17%)
- 前回比
- +17.21pt
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有総合金融グループ形成のための保有 政策投資・純投資 純投資
- 平均取得単価(開示ベース)
- 2,931円(18,194,383株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2025/09/22)
- 4,126円
- 1ヶ月後(2025/10/23)
- -0.6%4,099円
- 3ヶ月後(2025/12/24)
- +0.8%4,158円
- 直近(2026/09/04)
- -9.1%3,750円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2025/09/22〜2025/09/24)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2025/09/22、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループがジャックス(8584)の 保有比率を23.17%から40.38%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
ジャックス(8584)について、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが保有比率を40.38%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。メガバンクグループの持株会社による取得です。ジャックスはクレジットカード、ローン、信販事業などの金融サービスを主軸とする信販会社で、この保有比率は同社の発行済株式の約4割弱を占める筆頭株主規模となります。三菱UFJフィナンシャル・グループの保有比率は前回開示からポイント数分引き上げられ、今回40.38%に達しました。
段階的に積み上げてきたジャックスポジション
三菱UFJフィナンシャル・グループがジャックス株をどの時期から保有し始めたか、また初回開示時点からの保有比率の推移は大量保有報告書では明らかにされていません。ただし今回40.38%という保有比率は、決して一度の取得で達成されたものではなく、複数回の買い増しを通じて段階的に積み上げられてきた結果と考えられます。2025年9月の開示時点で、三菱UFJフィナンシャル・グループはジャックスの筆頭株主の地位を確保しており、今回の報告書提出は保有比率の引き上げを示す変更報告書となっています。
金融・小売業を中心とした多角的なポートフォリオ
三菱UFJフィナンシャル・グループが同時点で5%以上を保有している銘柄は82社に上り、その顔ぶれからは金融機関による広範な投資戦略が浮かび上がります。ジャックスの40.38%を最大保有比率とした上で、パルグループホールディングス(小売業、4.75%)、松屋(小売業、4.66%)、日本空調サービス(サービス業、4.58%)、荒川化学工業(化学、4.56%)、中央自動車工業(卸売業、4.44%)といった銘柄に5%前後の保有比率を維持しています。ジャックスへの圧倒的に高い保有比率は、他の銘柄群とは明らかに異なるウェイトを示しており、信販事業に対する重点的な関与姿勢を物語っています。
推定取得金額は約327億円規模
今回の保有比率引き上げに伴う推定取得金額は317.9億円に達しています。この金額は発行済株式数と株価から算出された概算値であり、ジャックスへの継続的な資本投下を示す数字です。三菱UFJフィナンシャル・グループのメガバンク規模の資金力があればこそ実行できる規模の投資となっており、単なる財務投資ではなく、経営関与を伴う戦略的なポジション構築と見なされます。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2025/09/22)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループとはどんな投資家?
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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