大成建設(1801)、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率7.36%に引き上げ|大量保有報告書

大成建設(1801)、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率7.36%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
233.3億円(概算)
保有比率
7.36%(前回 6.22%)
前回比
+1.14pt
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資(投資信託等の資産運用目的) 純投資(顧客および投資信託等の資産運用目的) 純投資(投資一任契約に基づく顧客の資産運用および投資信託約款に基づく資産運用目的)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/20
12,555
直近2026/09/04
+1.1%12,690
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この開示で何が起きた?

2026/08/20ブラックロック・ジャパン株式会社大成建設1801)の 保有比率を6.22%から7.36%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

大成建設(1801)について、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率を7.36%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。世界最大の資産運用会社BlackRockの日本法人による売却です。大成建設は土木・建築工事、エンジニアリング、不動産開発など幅広い事業を展開する大手総合建設企業であり、7.36%の保有比率は時価総額の一角を占める大株主ポジションです。今回の報告は保有比率がこれまでより1.74ポイント減少した状態を示しています。

段階的な売却で保有比率を圧縮

ブラックロック・ジャパンは大成建設への投資を複数回に分けて積み上げてきた後、保有比率を段階的に引き下げています。今回7.36%まで減少したことで、初期段階からの最大保有比率から比べると、大幅な調整局面にあります。8月20日時点の株価12,555円を基準にすると、今回の売却による推定売却金額は233.3億円に達する規模です。保有比率が5%を下回ったため、今後の株式数変動は大量保有報告書の対象外となります。

建設業での存在感は限定的、多角的なポートフォリオ展開

ブラックロック・ジャパンは大成建設とは別に、5%以上を保有する銘柄が153銘柄存在します。その中で最も保有比率が高いのは日本高純度化学(4973、化学)の3.79%であり、建設業以外の業種に幅広く投資しています。オリックス不動産投資法人(8954)、大和ハウスリート投資法人(8984)、ユナイテッド・アーバン投資法人(8960)などの不動産関連ファンドも2.67~2.73%の比率で保有しており、不動産セクターへの関心が見られます。建設業単体では大成建設への投資ウェイトが相対的に低下している実態です。

株主構成での位置づけ変化

大成建設の大量保有報告書開示企業を比較すると、ブラックロック・ジャパンの7.36%は三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(2.93%)に次ぐ規模です。野村證券は0.1%に留まっており、機関投資家による保有の大部分がこの2社に集中している構図が見えます。ブラックロック・ジャパンの売却により、三井住友トラストとの保有格差は約1.19ポイント開く形になりました。

株価指標が示す相場局面

大成建設の開示日時点の株価は52週レンジ内で30%の位置にあり、この1年間の安値に近い水準です。PERは33.2倍と高めであり、PBRは2.49倍と市場平均より割高な水準にあります。この指標の組み合わせは、株価が低位にありながら益利回りは低い状況を反映しています。

大成建設(1801)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/20

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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ブラックロック・ジャパン株式会社とはどんな投資家?

ブラックロック・ジャパン株式会社は「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。

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