
ルックホールディングス(8029)、八木通商株式会社が保有比率9.81%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 1.9億円(概算)
- 保有比率
- 9.81%(前回 8.81%)
- 前回比
- +1pt
- 取引企業
- 八木通商株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1,018.8円(688,500株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/07)
- 2,550円
- 直近(2026/09/04)
- +5.8%2,697円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された4件の開示(2025/05/27〜2026/08/27)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/07、八木通商株式会社がルックホールディングス(8029)の 保有比率を8.81%から9.81%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
ルックホールディングス(8029)について、八木通商株式会社が保有比率を9.81%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。八木通商は繊維・衣料品・食料品を扱う輸出入商社です。ルックホールディングスはイル ビゾンテやマリメッコなど複数のアパレルブランドを傘下に収める持株会社で、婦人服や雑貨などの企画・製造・販売を手がけています。保有比率9.81%は発行済株式全体の約1割に相当し、大株主としての地位を占めています。
7月中旬から8月初旬にかけて段階的に買い増し
八木通商がルックホールディングスに大量保有報告書を提出するのは今回で2度目です。初回は2026年7月15日で、その時点での保有比率は既に9.81%でした。今回の変更報告書は8月7日付で同じ比率9.81%を示しており、この約3週間の間に保有比率が1.00ポイント増加したことが分かります。推定取得金額は1.9億円で、株価2,550円での取得を前提とした計算です。段階的な買い増しを通じてポジションを構築している状況が浮かび上がります。

衣料品・繊維業界での集中的な株式保有
八木通商が同時点で5%以上を保有している銘柄は3社で、いずれも業種が限定的です。最大の保有先はムーンバット株式会社(8115、卸売業)で23.12%、次が株式会社三陽商会(8011、繊維製品)で11.55%、そして今回のルックホールディングスが9.81%です。繊維・衣料品関連の企業への高い保有比率が一貫した特徴として見られます。業種を絞った投資姿勢を取る投資家であることが浮き彫りになります。

大株主としての明確な位置づけ
ルックホールディングスの株主構成の中で、八木通商の立場を把握するうえで参考になるのは大量保有報告書を提出している他の投資家です。株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの保有比率は0.95%で、これと比較すると八木通商の9.81%がいかに大きいかが分かります。10倍以上の差があり、八木通商は明らかに筆頭級の大株主として振る舞っています。

株価水準と企業の投資評価
8月7日時点でルックホールディングスの株価は2,550円でした。PER(株価収益率)は12.9倍、PBR(株価純資産倍率)は0.47倍です。PBRが1倍を大きく下回ることは、帳簿価額(純資産)を下回る価格で取引されていることを意味しています。52週レンジ内の位置が54%という数字は、過去1年間の安値から高値の幅の中で、現在の株価がほぼ中間よりやや高い水準にあることを示しています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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八木通商株式会社とはどんな投資家?
八木通商株式会社は「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。



