
インテリックスホールディングス(463A)、全国保証株式会社が20.13%を新規保有|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 18.7億円(概算)
- 保有比率
- 20.13%
- 前回比
- +20.13pt
- 取引企業
- 全国保証株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有発行者との資本業務提携を目的とした保有
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1,013円(2,050,000株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/03/17)
- 932円
- 1ヶ月後(2026/04/16)
- +16.3%1,084円
- 3ヶ月後(2026/06/19)
- -6.6%870円
- 直近(2026/09/04)
- +7.0%997円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/03/17、全国保証株式会社がインテリックスホールディングス(463A)の 保有比率を20.13%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
インテリックスホールディングス(463A)について、全国保証株式会社が同社株式の20.13%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。中小企業向けの信用保証業務を行う政策金融機関による取得です。同社は中古マンションを戸別に仕入れリノベーションして販売するリノベーション事業と、ソリューション事業を展開しており、2025年12月に設立された持株会社として東証スタンダード市場に上場したばかりです。直近400日以内に同一提出者による当銘柄の開示が確認できないことから、今回は実質的な新規保有または大幅な保有再開とみられます。
推定取得金額は18.7億円、上場直後の企業買収
全国保証が取得に投じた推定金額は18.7億円です。インテリックスホールディングスが上場からまだ数ヶ月の時点での大型保有報告であり、上場直後の企業買収として目立ちます。リノベーション事業が売上全体の74%を占める同社において、432億円の事業規模を持つ中核事業に対して、20%超の筆頭級の株主が政策金融機関であることの意味は大きいといえます。
株主構成での全国保証の位置づけ
インテリックスホールディングスの大株主として、全国保証の20.13%の保有比率を他の投資家と比較すると、株式会社イーアライアンスが42.54%を保有する筆頭株主に対して、全国保証は第二位の大株主となります。イーアライアンスの保有比率が42%を超える一方で、全国保証の20%という数字は対象企業の経営判断に実質的な影響力を持ちうる規模です。上場企業の株主構成において、政策金融機関がこうした水準の保有比率を示すケースは珍しくありません。
金融業への集中投資姿勢
全国保証が同時点で5%以上を保有している銘柄は、本取得を含めて2銘柄です。一つは株式会社MFSの10%保有であり、その他金融業に分類されます。政策金融機関としての属性を踏まえると、金融・保証関連の事業を展開する企業への投資姿勢が見て取れます。インテリックスホールディングスの不動産業という業種への進出は、同社の投資ポートフォリオの中では新たな対象領域となるものです。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/03/17)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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