
ジャパンリアルエステイト投資法人(8952)、株式会社三菱UFJフィナン…が保有比率4.96%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 25億円(概算)
- 保有比率
- 4.96%(前回 5.25%)
- 前回比
- −0.29pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資 商品有価証券等として保有するもの
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/18)
- 118,300円
- 直近(2026/09/04)
- -1.5%116,500円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2025/05/19〜2026/08/18)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/18、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループがジャパンリアルエステイト投資法人(8952)の 保有比率を5.25%から4.96%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
ジャパンリアルエステイト投資法人(8952)について、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが保有比率を4.96%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。メガバンクグループの持株会社による売却です。同投資法人はオフィスビルや商業施設などの不動産を取得・保有し、テナントへの賃貸を通じて収益を得るREIT(不動産投資法人)です。今回の売却により推定売却金額は25億円に達しています。
昨年6月からの段階的売却、10ポイント超の削減
三菱UFJフィナンシャル・グループは2025年6月30日に初めてジャパンリアルエステイト投資法人の保有を開示した際、保有比率は1.19%でした。その後の変更報告書である今回は4.96%となっており、約1年間で0.29ポイント削減した形です。初回開示時点から現在までの動きは限定的ですが、段階的な売却を進めているパターンと考えられます。これまでに2回の報告書を提出している同グループの行動から、継続的なポジション調整が進行中であることがわかります。
ジャックスへの集中保有が特徴的なポートフォリオ
三菱UFJフィナンシャル・グループが同時点で5%以上を保有している銘柄は207社中わずか3社です。株式会社ジャックス(8584、その他金融業)への保有比率は38.97%であり、圧倒的な大株主地位を占めています。これに対し株式会社巴コーポレーション(1921、建設業)は5.2%、霞ヶ関ホテルリート投資法人(401A)は5.14%と、いずれも5%前後の水準にとどまっています。ジャパンリアルエステイト投資法人への4.96%の保有は、同グループ全体のポートフォリオの中ではごく限定的なポジションです。
株主構成の中での相対的な位置づけ
ジャパンリアルエステイト投資法人に大量保有報告書を提出している投資家の中で、保有比率が最も高いのは三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社の3.72%です。三菱UFJフィナンシャル・グループの4.96%は、この主要な機関投資家と比べても3分の1以下の規模となっています。REITの株主構成の中では、三菱UFJフィナンシャル・グループは大きな存在ではなく、今回の売却も投資法人全体の株主構成に与える影響は限定的と考えられます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/18)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう
大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループとはどんな投資家?
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの保有銘柄・比率推移を見る


