
ジオリーブグループ(3157)、住友林業株式会社が保有比率29.21%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 50.6億円(概算)
- 保有比率
- 29.21%(前回 29.21%)
- 取引企業
- 住友林業株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有発行者との資本業務提携を目的とした政策投資
- 平均取得単価(開示ベース)
- 45.1円(4,021,019株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/04/08)
- 1,455円
- 1ヶ月後(2026/05/13)
- -0.2%1,452円
- 3ヶ月後(2026/07/10)
- +1.6%1,479円
- 直近(2026/09/04)
- -0.7%1,445円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された4件の開示(2025/09/05〜2026/04/08)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/04/08、住友林業株式会社がジオリーブグループ(3157)の 保有比率を29.21%から29.21%へ報告しました(EDINET大量保有報告書)。
ジオリーブグループ(3157)について、住友林業株式会社が保有比率を29.21%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。住友林業は森林資源の管理・販売および木材・建築関連事業を営む大手林業企業です。ジオリーブグループは合板や建材、住宅設備機器、DIY商品などを扱う住宅資材卸売が主業で、建築・リフォーム事業や流通ITサービスも展開しています。29.21%の保有比率は、同社が対象企業の株式の約3割を占める時価総額ベースの大株主となったことを意味します。
2025年9月からの1年間で約3ポイント積み上げた保有
住友林業がジオリーブグループに対して行った大量保有報告書の開示は、今回で4回目です。初回開示は2025年9月5日付で、その時点の保有比率は既に29.21%でした。今回4月8日の報告書では同じく29.21%となっており、この約7ヶ月間で保有比率に変動がない状態が続いています。報告書では保有比率が前回開示から26.21ポイント増加したと記載されており、複数回に分けた取得を経て現在のポジションが形成されました。推定取得金額は50.6億円です。
林業・建材関連企業への集中的な投資姿勢
住友林業が同時点で5%以上保有している銘柄は全3銘柄です。最も大きなポジションは株式会社LeTeches(3497)で、保有比率は79.97%に達しています。次が株式会社熊谷組(1861、建設業)で15.86%です。ジオリーブグループ(卸売業)の29.21%は、LeTeches社を除くと比較対象となる主要ポジションであり、同社が木材・建築関連の川上から川下までの領域に広くポジションを構築していることが分かります。
株主構成における筆頭級の地位
ジオリーブグループの他の大株主を見ると、株式会社ベニア商会が26.21%、足立建一郎が7.52%、DAIKEN株式会社が3.12%の保有比率を示しています。住友林業の29.21%はベニア商会を上回る筆頭株主となります。建築・資材関連の複数の事業者が上位株主に名を連ねており、業界内での流通や事業連携に関心を持つ企業群が株主構成を形成していることが見て取れます。
株価水準と評価指標の現況
報告書開示時点でジオリーブグループの株価は1,455円です。PERは17.8倍、PBRは0.83倍となっています。PBRが1倍を下回る水準は、簿価に対して株価が割安で評価されている状態を示しており、52週レンジ内での位置置が70%という数値は、この1年のうちで株価が高値に近い局面にあることを表しています。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/04/08)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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