
山洋電気(6516)、株式会社ストラテジックキャピタルが保有比率12.15%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 20.2億円(概算)
- 保有比率
- 12.15%(前回 13.18%)
- 前回比
- −1.03pt
- 取引企業
- 株式会社ストラテジックキャピタル
- 保有目的(開示原文より)
- 重要提案行為等株主価値向上のために発行者との建設的対話及び発行者への重要提案行為等を行うこと、並びに純投資。重要提案行為等:当該目的を達成するため、資本政策に関する重要な変更(有利子負債の活用及び株主資本の抑制を通じて資本構成を改善すること)及び株主還元(自己株式取得又は増配)の重要提案行為等を行っております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 3,080.9円(4,729,400株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/19)
- 5,510円
- 直近(2026/09/04)
- -6.2%5,170円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された12件の開示(2025/02/05〜2026/08/19)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/19、株式会社ストラテジックキャピタルが山洋電気(6516)の 保有比率を13.18%から12.15%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
山洋電気(6516)について、株式会社ストラテジックキャピタルが保有比率を12.15%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内独立系アクティビストファンドであるストラテジックキャピタルによる売却です。山洋電気は産業用モータ、冷却装置、制御装置などの電気機械製品を製造・販売する電機メーカーで、同社の12.15%の保有比率は時価総額ベースでも相当規模の大株主ポジションに該当します。前回開示からの保有比率は1.03ポイント低下し、推定売却金額は20.2億円に達しました。
2025年7月から1年での保有推移と売却の段階的展開
ストラテジックキャピタルが山洋電気に関して提出した大量保有報告書は今回を含め9回に及びます。最初の開示は2025年7月14日で、その時点の保有比率は14.23%でした。それから今回の2026年8月19日の開示まで約1年間で、保有比率は14.23%から12.15%へと2.08ポイント低下しています。この間、複数回に分けて段階的に売却を進めてきたことになります。20.2億円という推定売却金額は、単一の取引ではなくこうした期間を通じた累積的な売却活動の一部を反映しています。
ストラテジックキャピタルのポートフォリオ構成と投資方針の傾向
ストラテジックキャピタルは現在、5%以上保有する銘柄が14社に上ります。最大保有銘柄はKHネオケム(4189、化学、18.24%)で、他にゴールドクレスト(8871、不動産業、16.28%)、A&Dホロンホールディングス(7745、精密機器、15.72%)、ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765、情報・通信業、13.67%)、オリエントコーポレーション(8585、その他金融業、12.8%)といった銘柄を保有しています。業種別には多角的な分散を図る一方で、各銘柄での保有比率は13~18%台の濃厚な比率帯を特徴としており、アクティビストとして経営関与の影響力を保つ姿勢がうかがえます。山洋電気の12.15%はこのポートフォリオ内では相対的に保有比率が低下した位置づけになっています。
開示日時点の山洋電気の株価指標が示す投資環境
開示日時点で山洋電気の株価は5,510円でした。PERは34.0倍、PBRは1.59倍を示しており、PERの水準は同業他社と比較すると相対的に高い評価がついていることを示唆しています。52週レンジ内での位置置は52%で、過去1年間の値動きの中ほどに位置する状況でした。この指標群から見ると、株価は過去1年の高値と安値のほぼ中間で推移していたわけですが、PERの高さは利益成長性への市場の期待を反映したものとして解釈できます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/19)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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株式会社ストラテジックキャピタルとはどんな投資家?
株式会社ストラテジックキャピタルは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。
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