
豊田合成(7282)、トヨタ自動車株式会社が保有比率23.45%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 776.7億円(概算)
- 保有比率
- 23.45%(前回 42.66%)
- 前回比
- −19.21pt
- 取引企業
- トヨタ自動車株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有政策投資(取引関係の維持・発展)
- 平均取得単価(開示ベース)
- 261.2円(29,921,286株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2025/12/08)
- 3,448円
- 1ヶ月後(2026/01/09)
- +15.1%3,968円
- 3ヶ月後(2026/03/13)
- +23.7%4,264円
- 直近(2026/09/04)
- +56.7%5,402円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された4件の開示(2025/12/08〜2026/05/20)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2025/12/08、トヨタ自動車株式会社が豊田合成(7282)の 保有比率を42.66%から23.45%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
豊田合成(7282)について、トヨタ自動車株式会社が保有比率を23.45%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手自動車メーカーによる売却です。豊田合成は自動車部品・電子部品の製造販売を主事業とし、シーリング材やLED照明なども手がける大手サプライヤーで、同社の株式の約4分の1に相当する時価総額の一角を占める大株主です。
トヨタの段階的な保有比率の引き下げ
今回の23.45%は前回の開示時点からの低下を示しており、段階的な売却が進行していることが分かります。トヨタが豊田合成の株式を大量保有し始めた当初の保有比率から今回までで、相当な規模の減少が行われてきました。この変更報告書の提出により、保有比率が5%以上の要件に該当することを改めて報告した形になります。
トヨタが構築する自動車部品・機器関連のポートフォリオ
トヨタが同時点で5%以上を保有している主要銘柄を見ると、豊田自動織機(6201、輸送用機器、22.74%)、小糸製作所(7276、電気機器、17.92%)に次ぐ水準です。豊田合成は豊田自動織機とほぼ同等の比率で保有されており、両者は共に輸送用機器関連の主要サプライヤーという位置づけになります。このほかKDDI(9433、情報・通信業、8.68%)、MS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725、保険業、4.38%)を抱えており、自動車関連企業を中心としながら金融・通信領域にも投資を広げています。
豊田合成の株主構成における大株主としての地位
豊田合成の大量保有報告書ベースで見ると、トヨタの23.45%という保有比率は圧倒的な存在感を示しています。次点の三井住友DSアセットマネジメント(1.79%)と比較すれば、トヨタがいかに突出した筆頭株主であるかが明らかです。三井住友トラスト・アセットマネジメント(1.43%)、SMBC日興証券(0.64%)といった他の大量保有者も存在しますが、いずれもトヨタの10分の1以下の規模に留まっています。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2025/12/08)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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