野村證券、円谷フィールズホールディングスの株式を7.9億円で取得
日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。 分類の一覧を見る
- 取引日
- 2026/08/06
- 金額規模
- 7.9億円
ウルトラマンなどの特撮作品の制作・版権管理およびキャラクター商品化事業を手がける円谷フィールズホールディングス(2767)について、野村證券が株式を取得したことが明らかになった。8月6日に提出された大量保有報告書によると、同社は0.51%の保有比率で約7.9億円相当の株式を保有している。国内最大手証券会社による取得である。現在の株価2,499円に基づくと、この保有比率は時価総額の一角を占める規模となっている。
野村證券がこの規模の株式を取得した背景には、同社の事業特性への評価が考えられる。円谷フィールズは人気キャラクターを核とした版権ビジネスと商品化事業という収益基盤を持つ企業であり、長期的なキャッシュフロー創出が期待される分野である。特撮・アニメ関連コンテンツの国内外での需要拡大を背景に、資産価値の向上を見込んだ戦略的な投資の可能性がある。
報告日現在、同社株は下落リスク水準が中程度に位置付けられている状況での取得となった。※推測:本取得は、コンテンツビジネスのポートフォリオ多様化を進める証券会社が、一定の安定性を備えたメディア関連銘柄への投資機会と捉えている可能性がある。
